ローカリゼーションデイ2025
- Yoshiharu Seo
- 5月21日
- 読了時間: 2分
今年もローカリゼーションデイの分科会(オンライン)を行います。
参加無料ですので、下記のリンクよりお申し込みください。

テーマは「大地再生農業の今」
分科会4
トークとディスカッション
市橋泰範 理化学研究所
伊藤伸介 農文協(「現代農業」編集者)
石田秀樹 大地再生の旅メンバー(北海道美幌町)
坪井涼子 全国愛農会事務局長
レイモンド・エップ 大地x暮らし研究所
荒谷明子 大地x暮らし研究所
瀬尾義治 大地x暮らし研究所(進行)
ローカリゼーションデイ2025
分科会「大地再生農業の今」(大地x暮らし研究所)
2025年6月8日(日)
14:10~15:25
ローカリゼーションとは、人々のつながりと多様性という土台の上で繁栄する、わたしたちの「新しい物語」です。共に食べ物を地域で育てて食べる。子どもたちをつながりの中で育てる。一人ひとりと私たちを育んでくれる自然を大切にする。お金が地域でまわり、安定的雇用を生み出し、みんなが誇りに思える地域経済。そのような、人も自然も再生(Regenerate)していく暮らしと社会のあり方を模索する世界的なムーブメントです。
世界のローカリゼーション運動をネットワークする国際組織ローカル・フューチャーズは、「グローバルからローカルへ」を合言葉に点から線へ、線から面へとつなぐようなローカル運動を呼びかけ、6月の夏至を中心とした1ヶ月間、英語をベースとしたさまざまなオンラインプログラムを準備しています。詳しくはウェブサイトから。
日本でも、辻信一さん呼びかけのもと、日本語での「ローカリゼーションデイ」を今年は6月8日(日)にオンラインで開催いたします。
私たち大地x暮らし研究所は、2023、2024に続き2025年も大地再生農業xローカルに関連する分科会を行います。
素敵なゲストをお迎えして「大地再生農業の今」を語ります。