カバークロップ後の直播ビートの生育
- Yoshiharu Seo

- 7月6日
- 読了時間: 1分
オホーツクでのワークショップが終わり、7月6日に美幌町の佐藤さんを訪問しました。干ばつと高温が続く中でも、直播ビートの生育が順調でした。生育も旺盛な感じが伝わってきます。

1カ月以上の干ばつが続くなか、土を少し掘ってみると、しっとりと水分があり、ひんやり感じられる状態です。

この畑は、作秋にマオイFALL(秋)ミックスを播種した場所です。種の入荷が遅れたことで、播種をしたのは9月10日頃で、そのあと11月中頃にディスクで処理をしました。ご本人は、本当は春まで置いておきたかったそうです。
これは、2024年11月19日の写真です。

ディスクで処理をした後も残渣はある程度表面にも残っていて、ダイコンの根も長く生長しているのが確認できました。ダイコンはサブソイラーのように土に空隙を作ってくれます。

そして、根と団粒構造を確認しました。根の周りに土の粒子がついている状態をリゾシーズ(根鞘)と呼んでいます。これは光合成をして糖を根に送り込んで、液体炭素が滲み出て、微生物と共生している状態を示しています。
カバークロップとできるだけ耕さない省耕起を組み合わせて、猛暑と干ばつに耐えられるように、土作りが始まっています。


