top of page
写真 2023-10-26 10 51 15_layer_copy.png
MCS9.png

MAOI COVER SEED

​マオイカバーシードは、リジェネラティブ農業を教育とタネでサポートします。

Keep Living Roots in the Soil

ニュースレターに登録して最新情報をいち早く受け取りましょう。

大地再生の旅へ

The Regenerative Bookshelf

~ 土、心、未来を育む本たち ~

617GOpoW3qL._SL1360_.jpg
916gBj7tH6L._SL1500_.jpg
耕さない農業 現代農業2025-10.png
ミックス緑肥元年 2025-02.png

ニコール・マスターズ著

​2025年12月 

日本語版発売予定

​翻訳:辻 信一

​ゆっくり堂

​2025年12月1日発売予定

チャールズ・ダウディング著

​翻訳:あらたに・あきこ

​農文協

​現代農業2025年10月号

​農文協

​2025年9月15日発売

​農文協

​現代農業2025年2月号

​農文協

​耕さない農業

​第2回 大地再生農業の現場から

農文協が総力をあげて発売する「みんなの有機農業技術大事典」(3月10日発売)に合わせた連続講座「耕さない農業」の第2回目に、私も参加している不耕起(省耕起)、カバークロップで土の健康の回復に取り組む「大地再生の旅」が発表を行います。メノビレッジ長沼のレイモンドさん、明子さんと、北海道オホーツクで実践しているメンバーが参加します。

「みんなの有機農業」の「みんな」が付いている意味は、「JAS有機」やいわゆる有機農法という枠にとらわれず、今私たちが目指すべきこれからの農業は、生物的機能が壊された土の健康を取り戻すため、農法や農業スタイルの枠を超えて、みんなで取り組もうという意味も込められています。事実、慣行農業は日本の食料システムの大部分を支えている重要な農業のカテゴリーです。しかし、土の機能が劣化した今の状況では、気候変動による大雨や干ばつに対応できず、収量も低下、病気も抑えきれません。

大地再生の旅のメンバーの多くは、有機、慣行にかかわらず、土の健康を回復するため、土壌炭素を高めるための実践をはじめました。まだ始まったばかりの取り組みではありますが、みなさんにとって、これからの栽培のヒントになればと思っています。

耕さない農業-トップ.png

​マオイカバーシード

北海道夕張郡長沼町東6線北13 メノビレッジ長沼

© 2024 MAOI COVER SEED

© Copyright
bottom of page