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第8回WS2日目 in小清水

大地再生の旅第8回ワークショップ2日目は、オホーツク小清水町の有機栽培、不耕起、カバークロップに取り組む和田さんの実践圃場で開催となりました。


和田さんの大豆畑で、カバークロップの処理の違いで根粒菌を比較している様子
和田さんの大豆畑で、カバークロップの処理の違いで根粒菌を比較している様子

大豆の前作のカバークロップで、種類と処理方法を3つに分けて試験した圃場で大豆の根粒菌の付き方を比較。こうしてメンバーそれぞれが比較試験をしてくれているところが参加者にとってとても関心の高いところです。


有機JASの大豆畑。前作はカバークロップ
有機JASの大豆畑。前作はカバークロップ

一見、同じように見える大豆畑ですが、3つの試験区に分かれていました。


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2種類のライムギを育てられている和田さん。ライムギは、カバークロップとしてもすぐれていますが、パン用にも人気が高まっているそうで、今では全国のパン屋さんから注文や問い合わせがくるほど人気のライムギです。


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ライムギは、グルテンフリーではありませんが、小麦粉に比べて含有量が非常に低いこともあり、デンマークのライムギ100%のパン、ロブロも健康志向の方に人気が高まっているそうです。


自作の不耕起播種機の説明風景
自作の不耕起播種機の説明風景

ミックス緑肥後の大豆、食用にもカバークロップにも注目の2種類のライムギ、その他にもカバークロップと露路アスパラ、羊、陸稲、自作の不耕起播種機など、見どころ満載のワークショップでした。@斜里郡小清水町

 
 

​マオイカバーシード

北海道夕張郡長沼町東6線北13 メノビレッジ長沼

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